モンテッソーリ教育って・・

2018/12/06

小さいお子様がいると1度は耳にする「モンテッソーリ教育」
イタリアの医師、マリア・モンテッソーリが築きあげた教育法。
良く耳にするけど、実際にどんなことをするの??

「教育の主体は子どもである」

こんな言葉を残していますが、
「主体」・・子どもが自分で考える力・行動する力

幼稚園・保育園、小学校・・と親の手の中から離れ自立することを必要とすると、必然的に求められるものです。
成長し、社会人になる大人になるとより強く自主性や主体性を求められます。

「もう少し大きくなったら、そうなればいいかな・・」
「1人で学校など行ける年齢になれば自然と身につくよ」 
 

では、
ありません!!

主体性がないと・・
*自分で判断できない
*何をしたいか分からない
*自信がない
*向上心がない
*失敗すること、間違うことを怖がる
*問題を人の生せいする
*他人に攻撃的になる
*根気が無い

小学校受験でも、幼児に求める「生きる力」は子どもが主体性を持つこと。自分で考え行動する力を行動観察などで見極めています。

あん・ぐらんの0歳~の幼児クラスでも、まず自分で感じること、考えることを大切にしています。
受験クラスでは、レッスン前に「20分取組」の時間に、4~5この取組を自分で優先順位をつけ、考え、行動し、取組を終わす取組があります。 それぞれ、得意な物や目新しい物、楽しそうな物から手にしていきますが、すべて終わらすためにはどうしたらいいのか・・・


自分で考える力

沢山の新しい知識を入れていくインプットと、それを使うアウトプット。

バランス良く着実に活かして、今幼児に必要な「モンテッソーリ教育」の「子どもの主体性」を育てていくために、あっという間に終わってしまう幼児期に必要なことを・・・





 

PAGE TOP