記憶力

2018/11/08

何をするにも”記憶”というのはとても大切。
でも、子どもにどのように”記憶”の仕方を教える??

「短期記憶」と「長期記憶」

幼児クラスでは、0歳児より毎月、取組の中で「ひらがな」を行っています。
初めて見る「絵」を「やまのや」と言いながら平仮名を当てはめていきますが・・
なんでもないそんな毎週のやりとりが「繰り返し」となり、一瞬覚えた「短期記憶」から「長期記憶」となっていきます。   0歳児では勿論、インプットが先行なので、見せて・・覚えて・・です。  が、2歳のお誕生日を迎える前には、出来るようになっているところが凄い!!  
お子様は当たり前に行っているそんな様子を「すごい!」と言って嬉しそうな顔のお母様のお顔がとても素敵です。

でも、人間の記憶は、常に知識という水をどんどん注いでも、小さな穴から漏れていくもの。
常に知識を注ぎ・・    1回で覚えるのではなく何回も繰り返し・・  

毎回のレッスンの中で、何気なく行っている色々な取組は、子どもにとっては”遊び”の一つ。
何度も繰り返し、どんどん知識を注いでいきます。



幼稚園受験や小学校受験をこの秋、経験したお子様達は、何度も何度も色々な取組を繰り返し、”知識”を蓄え、本番でも頭のどこにしまったのかを模索しながら頑張りました!

嬉しい報告が沢山!!

”受験”は11月がスタート月です。
今週より、始まりました。
”受験”を考えて「どうしようか・・」など悩まれている場合でも「体験レッスン」にてお話ししながら”その先”を一緒に考えていきましょう。

随時 無料体験レッスン受付中!!です。

 

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