イメージ力!

2018/09/08

「小さい頃は、沢山の経験を・・」
「子どもの生きる力が育つ原体験」
「百聞は一見にしかず」


幼児期に自分の目で見て、確認をして、触る体験。 
触覚・味覚・嗅覚を思う存分に意識して体験させることで、人間の持つ(感動)(達成感)(満足感)と(恐怖感)などの感覚が養えます。

自然の物で物を作ったり、遊んだり、集めたりする体験が子どもの「生きる力」を育むことができます。

この夏はどこに子ども達と一緒に行きましたか?

0歳児の乳児でさえ、手で触る触覚を使って・・ふんわり綿を触ると暖かさを、堅い物で冷たさを学習し、その体験が触る前から「イメージ」することが出来るようになります。

お日様いっぱい浴びている「土」の中にはなにがあるだろう・・・
流れる川の水は冷たいかな・・・
花火に近づくと暖かい‥熱い・・・

そんな何でも無い経験が「イメージ力」のはじめの一歩。

自分の体験が、
絵本の世界からの「イメージ力」もどんどん膨らませることが出来ますね。

幼児期に「イメージ力」を作ることによって、学習期に入ったときの、国語力につながります。

教室内に「本棚」を作りました!


本の貸し出し可能です!

どんどん、本を読んで、沢山のイメージ力をアップさせていきましょう!!


 

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